東京地下鉄(東京メトロ)の電車運転士の採用情報

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東京地下鉄(東京メトロ)の電車運転士の採用情報

東京地下鉄(東京メトロ)の募集には総合職とエキスパート職があり、電車運転士として働くことを希望する場合はエキスパート職へ応募する必要があります。

鉄道事業の最前線で働くことができるエキスパート職ですが、こちらも2つの分野に分かれています。1つは運輸関係の仕事で、もう1つは技術関係の仕事です。ここで電車運転士としての道を希望するなら、運輸関係の道を選ぶ必要があります。つまり運輸のエキスパート職を選ぶことが東京メトロで電車運転士として働きたい人の第一歩になります。

電車運転士になるためには、適性があると認められなければなりません。つまり東京メトロへ運輸のエキスパート職として就職できたとしても、それがそのまま電車運転士への道に直結しているわけではないのです。適性については試験などから判断されますが、「こういう人は向いているのか、それとも向いていないのか」という基準だけで決められているものではありません。そのため自分は電車運転士に向いていると思っていても、組織がそのように判断するのかどうかはわからないのです。

エキスパート職の募集は新卒と既卒があります。新卒は毎年決まった時期に募集されていますが、既卒の場合はそのときそのときに応じて不定期な募集です。

東京メトロでの運輸職種は学部・学科不問で募集が行われています。それぞれの試験を突破することで就職できるのは一般的な就職試験と同じ仕組みですが、選考基準として視力が重要視されていることに注意してください。

運転士以外でも信号確認作業があるため、色覚が正常でなければ就職は難しいです。また矯正視力が両目で1.0以上、各眼で0.7以上あることも必要になります。目で見て確認することが業務の中で数多くあるため、視力に問題があるのかどうかは最初にチェックされる項目になっているのです。

これらの試験を乗り越えて東京メトロへ採用された場合、まずは駅員職からのスタートになります。それ以上の車掌職や運転士職になるためには、適性以外にも優れた人物であると判断される必要があるのです。東京メトロの採用枠自体もかなりの競争率になっていますが、実際に採用されてからも競争がある。それだけ電車運転士は人気が高いものなのです。その採用基準は人物性が重要視されており、学歴で何か厳しい制限が設けられているわけではありません。しかし優秀な人間でなければ、東京メトロで電車運転士として働くことはできないのです。

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